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ゆきとどいた教育を進めることについて

請願第17号 ゆきとどいた教育を進めることについて

受理番号
請願第17号
受理年月日
平成09年12月9日
付託委員会
文教警察常任委員会
継続審査状況
議決年月日
議決結果
不採択
紹介議員
森茂樹
吉原稔

内容

受理番号:請願第17号
 ゆきとどいた教育を進めることについて

請願要旨
 すべての父母や教職員は「どの子も豊かにすこやかに育ってほしい」と願っている。しかし、いじめ、中途退学、不登校、非行など子供たちの現状は深刻なものとなっている。それだけに、教職員をふやし学級規模を縮小して、子供たち一人ひとりを大切にするゆきとどいた教育を保障することが重要になっている。また、教育費の父母負担も年々多くなって来ており、教育予算の大幅な増額は切実な願いである。
 よって、21世紀の未来に生きる子供たちのために、下記の事項を速やかに実現されたい。
                 記
 1、教育費の父母負担の軽減と教育予算の大幅増額
 2、35人学級の実施および30人学級に向けた年次計画の立案
 3、すべての学校への教育相談加配の実施
 4、養護教諭を12学級以上で2名、30学級以上で3名配置すること
 5、専任図書館司書教諭のすべての小中学校への配置
 6、医療的ケアが必要な障害児が保護者の付き添いなしでも通学できるための条件整備の推進
 7、障害児の訪問教育の充実と後期中等教育の保障
 8、各障害児学校のランチルームへのエアコンの設置

会議録

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