請願第11号 新大型間接税の導入をやめマル優制度の存続を求めることについて
請願第11号
昭和62年6月30日
吉原稔
仲川半次郎
請願要旨
売上税(大型間接税)とマル優廃止の法案は第108国会で廃案となった。しかし、政府は新たな大型間接税の導入とマル優の廃止を行おうとしている。このような税制改革は絶対認められない。
ついては、次の2点について政府に対し意見書を提出されたい。
1、どのような名称、形式にしようとも、大型間接税は導入しないこと。
2、マル優(少額貯蓄非課税制度)は存続すること。