請願第18号 消費税の導入反対について
請願第18号
昭和63年10月4日
池野昭
桐山ヒサ子
林良子
吉原稔
仲川半次郎
請願要旨
政府は、公約違反であり、国会決議にも反する大型間接税を消費税という名称で導入しようとしている。消費税は、国民生活にかかわるすべての商品、サービスに課税するもので所得の少ない人ほど重い負担となり、不公平を拡大する大悪税である。このような国民生活を苦しめる消費税の導入は、絶対に認められない。
ついては、下記事項について関係行政庁に対し意見書を提出されたい。
記
1、消費税は導入しないこと。