平成29年12月4日、議員定数検討委員会において、平成31年の次期一般選挙における滋賀県議会議員の定数、選挙区、選挙区別定数についての検討結果が以下のとおり取りまとまり、野田藤雄委員長と九里学副委員長から、奥村芳正議長に報告書が提出されました。
これを受けて、定数、選挙区、選挙区別定数のいずれも現行どおりとし、「滋賀県議会議員の定数ならびに選挙区および各選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例」の改正は行わないことが決定されました。
<検討結果の概要>
○議員の定数は、現行の44人とする。
○選挙区および選挙区別定数は、現行どおり下の表のとおりとする。

選挙区および選挙区別定数
野田委員長、九里副委員長が奥村議長に報告書を手渡しました。