受理番号:請願第2号
消費税の廃止を求めることについて
請願要旨
第113臨時国会において、国民の圧倒的多数の反対を踏みにじって強行された消費税は、原則としてすべての商品、サービスに税金をかけ、国民生活の隅々から税金を絞り取る国民生活破壊税であり、中小企業者にとっては営業破壊税である。さらに、消費税は、自民党が繰り返しやらないと公約していた大型間接税そのものであり、このような公約で得た議席で強行するなど、国民を二重三重に欺いていることは許せないことである。
ついては、下記事項について関係機関に意見書を提出されたい。
記
1、消費税を直ちに廃止すること。