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ゆきとどいた高校教育を求めることについて

請願第1号 ゆきとどいた高校教育を求めることについて

受理番号
請願第1号
受理年月日
平成02年3月7日
付託委員会
文教警察常任委員会
継続審査状況
議決年月日
議決結果
不採択
紹介議員
池野昭
桐山ヒサ子
林良子
吉原稔
沢野邦三
橋本喜三男
仲川半次郎

内容

受理番号:請願第1号
 ゆきとどいた高校教育を求めることについて

請願要旨
 滋賀県では、高校生急増期を47人学級で乗り切ろうとしている。生徒急減期を目前にした今こそマンモス校の解消を図りながら40人学級を実現し、諸外国並みの35人学級に移行する計画を樹立する好機である。
 また、生徒急減期にかけて私立高校はもとより、すべての高校における父母負担の軽減、障害児教育の充実を図ることは、教育の機会均等を保障するために不可欠の課題である。
 ついては、行き届いた高校教育を保障するため、下記事項を速やかに実現されたい。
                 記
1、40人学級(職業科35人、定時制30人)即時実施、35人以下学級(職業科30人、定時制25人)を早期に実現すること。
2、大規模校(25学級以上)を解消すること。
3、私学助成を大幅に増額すること。
4、教育費の父母負担を軽減すること。
5、障害児学校の教育条件を整備すること。

会議録

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