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看護婦の労働条件改善、養成数増加等について

請願第13号 看護婦の労働条件改善、養成数増加等について

受理番号
請願第13号
受理年月日
平成02年12月15日
付託委員会
生活環境厚生常任委員会
継続審査状況
議決年月日
議決結果
不採択
紹介議員
池野昭
桐山ヒサ子
林良子
吉原稔
仲川半次郎

内容

受理番号:請願第13号
 看護婦の労働条件改善、養成数増加等について

請願要旨
 患者や国民の治療に日夜を分かたず、懸命かつ献身的に看護に当たる看護婦の慢性的な人手不足は、今日社会的な注目を集め、その改善は緊急の国民的課題となっている。
 ついては、看護婦不足を解消し、患者、国民に親切でよい医療を行うとともに、看護婦が家庭生活と仕事を両立して安心して働き続けられるよう、下記事項について請願する。
                 記
1、看護婦を増員し、夜勤を複数以上月6日(当面8日)に制限すること。
2、妊娠中、産後1年間の夜勤禁止、産前、産後休暇生理休暇など、母性保護の権利取得および育児休業に伴う代替要員を保障すること。
3、1看護単位を40床以内とすること。
4、労働時間短縮、週休二日制の実現、年休取得ができるよう大幅増員を図ること。
5、看護婦養成施設増と定員の増を図り、そのための助成を拡大すること。
6、現在、進学希望の准看護婦をすべて受け入れられる体制(進学コース)を直ちにつくること。
7、現在の准看護婦養成施設を近い将来、高卒3年以上の看護婦養成施設に切りかえ、一本化すること。
8、看護婦確保のため、院内保育所助成の拡大を図ること。

会議録

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