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ゆきとどいた教育をすすめることについて

請願第12号 ゆきとどいた教育をすすめることについて

受理番号
請願第12号
受理年月日
平成11年12月6日
付託委員会
文教警察常任委員会
継続審査状況
議決年月日
議決結果
不採択
紹介議員
藤崎ヨシヲ
森茂樹
桐山ヒサ子

内容

受理番号:請願第12号
 ゆきとどいた教育をすすめることについて

請願要旨
 すべての父母・教職員は「どの子も豊かに健やかに育ってほしい」と願っている。しかし、いじめ、中途退学、不登校、非行など、子供たちの現状は深刻なものとなっている。それだけに教職員を増やし、教育環境を改善し、一人一人にゆきとどいた教育を保障することが重要になってきている。
 ついては、21世紀を生きる滋賀の子供たちのために下記の事項をすみやかに実現されたい。
                 記
1.県内すべての小学校1年生の学級を30人以下にすること。
2.不登校や保健室登校、指導困難な子供や学級への対応のための専任教員や養護教員を大幅に増やすこと。
3.小規模校への担任外教員の配置を増やすこと。
4.障害児学校の教育条件を改善すること。
  ・障害児学校の教職員を国の定数基準どおりに配置すること。
  ・医療的ケアの必要な子供が、保護者の付添いなしに通学できるよう、条件整備をすること。
  ・すべての子供が1時間以内に通学できるよう、通学バスを増やすこと。
5.耐震基準を満たさない県立学校の老朽校舎(寄宿舎)を新・改築すること。

会議録

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