受理番号:請願第16号
消費税の導入反対について
請願要旨
竹下内閣は、公約違反であり、国会決議にも反する消費税導入を柱とする税制改革法案を成立させるため、第113国会を召集した。
消費税は、あらゆる商品、サービスに課税する紛れもない大型間接税であり、所得の少ない人ほど重い負担を負い、不公平を一層拡大するものである。このような国民生活を苦しめる消費税の導入は、絶対に認められない。
ついては、下記事項について関係行政庁に対し意見書を提出されたい。
記
1、消費税は導入しないこと。